『大学生活で気づいたら太ってたから、ダイエットしてモテたい!』
と悩んでいませんか?
この記事をしっかり読めば、
誰でも痩せれられます。
なぜなら、僕自身がご紹介する方法を使って、
4か月で85kgから74kgまで痩せた経験があるからです。
この記事では、痩せてモテるためのポイントをご紹介します。
さらに、
についても解説します!
記事を読み終えると、今後太った身体に悩むことは一切なく、
一生リバウンドをしない、モテるための、
効果的なダイエット方法がわかります!
痩せるコツ2選:知らないと永遠にリバウンド
「どうやったら痩せるのか」を知らなければ、
ダイエットをして、また太ってを繰り返します…
それを回避してもらうためにも、痩せるポイントを超簡単に解説します!
1. ダイエットはたったの3択
ダイエットは、シンプルにいうと以下の3択なんです!
- 食べる量orカロリーを減らす
- 運動をする
- 食べる量を減らして運動もする
なぜなら、痩せるという行為は、
摂取カロリー < 消費カロリー
(摂取カロリーよりも消費カロリーを大きくする)
である必要があるからです!
つまり、
- 摂取カロリー減:食事量やカロリーを減らす
- 消費カロリー増:運動量を増やす
- その両方を行う
の3択になります!
詳しくは以下の画像をご覧ください!
2. 無茶せず少しずつダイエットをする
短期間に極端な食事制限や、激しい運動をするのではなく、
少しずつ、継続できるダイエットを行いましょう!
なぜなら、無茶なダイエットは以下のデメリットがあるからです。
- 継続できず、痩せにくい
- 成功しても反動でリバウンドしやすい
- 栄養不足になりやすい
ポイント1でお伝えしたように、
毎日摂取カロリーよりも消費カロリーが少しでも上回っていれば確実に痩せます!
コツコツ頑張りましょう!
ただ結局のところ、一生リバウンドしない身体を作るには、筋トレが必要です。
「一生痩せていたい」方はこちらの記事も参考にしてください!
【モテに必須】顔、お腹の痩せ方
ここから本格的に、モテるためのダイエットをお伝えします。
大前提、モテるためには、
顔とお腹が引き締まっていることが必須です。
しかし、たとえ数kgのダイエットに成功しても、
「何故かとれないのが、この、顔とお腹の脂肪です…」
しかし、実は、
顔、お腹ともに簡単に痩せられる方法で意外な共通点があります!
それは、
「姿勢を正す」ことです!
姿勢の力を侮らないでください。
習慣化、日常化できれば、
間違いなく「顔とお腹」の引き締めにつながります。
正しい姿勢はこちら↓
顔の痩せ方:姿勢の意識について
まず、顔の筋肉は、
背中や胸、腹の筋肉とつながっています。
そのため、姿勢が悪いとそれらの筋肉が緩み
顔の筋肉もたるみ、痩せにくくなります。
そのため、胸を少し張り、
へそに力が入った良い姿勢を心がけましょう!
お腹の痩せ方:姿勢の意識について
お腹に関しては、
腹筋さえすれば引き締まると思われがちですが、
腹筋するだけでは、お腹は引き締まりません!
腹筋だけでなく、背中の下側の筋肉もつけて、
腹回りの筋肉を360度鍛えることが重要です。
しかし、姿勢が悪いと背中の筋肉がつかず、
お腹は引き締まりません。
猫背の人で、お腹が引き締まっている人はあまり存在しません。
そのため、正しい姿勢を意識し、
背中周りの筋肉を発達させることが重要です。
正しい姿勢は顔と同様に、
胸を少し張り、へそに力が入った姿勢です!
このように姿勢を意識することで、
顔とお腹を引き締められ、
太った、モテない自分に別れを告げることができます。
大学生におすすめの痩せる運動3選
大学生は「お金をあまりかけられない」という特徴があります。
そこで、お金を極力使わず効果が出るダイエット法をご紹介します!
1. ジムでの筋トレBIG3
顔やお腹を引き締めたい大学生には、
筋トレBIG3を強くオススメします!
筋トレBIG3とは以下の種目です。
- スクワット
- ベンチプレス
- デッドリフト
スクワットとベンチプレスに関しては下記の記事で詳しく解説しています。
【大学生の筋トレの教科書】初心者に必要な知識を5分にまとめてみた
なぜなら筋トレBIG3を行うと、
以下のメリットが得られるからです!
- 腹、背中、胸、脚の筋肉がつき、顔やお腹が引き締まる
- かなりカロリーを消費でき痩せる
- ほとんど全身が鍛えられ、カッコいい身体になる
また、ジムの会費は案外安く、
安ければ、月額3,000円で通えます!
3,000円でも設備が良いジムは多くありますし、
月3,000円の課金でモテると思うと安いです!…
ただ、「それでも高い」と感じる方は、
自宅に最低限の器具を揃えるのもありです!
ジムに3カ月通うと余裕でダンベルが買えるぐらいの価格感です。
2. 絶対に追い込まないランニング
ジムに行くお金がない人にオススメなのが、
絶対に追い込まないようにランニングをすることです。
なぜなら追い込まなくても痩せられるからです。
たとえ汗をかき、激しい息切れをするほど追い込んでも、それを毎日継続しなければ痩せません。
そのキツいランニングを週1回するのと追い込まないランニングを比べると明確な違いが生まれます。
ご覧の通り、追い込まないランニングの方がダイエット効果が格段に高いです。
そのため追い込まないランニングを強くオススメしています。
3. 早朝サイクリング
「筋トレもランニングも続かなかった。」という人は、
早朝サイクリングがオススメです!
なぜなら、単純明快、早朝のサイクリングは超気持ち良いからです。
他にも早朝サイクリングのメリットは沢山あります。
- 朝日を浴びることで寝つきが良くなる
- 早起きしているという優越感に浸れる
- 清々しい気分で1日をスタートできる
サイクリングは呼吸も辛くなりづらいですし、
「楽して簡単に痩せたい」という人にオススメです!
大学生が痩せるための食事ポイント3選
ダイエットでは、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることが重要です。
そのため「これを食べれば痩せる」というのはなく、
食事において、摂取カロリーを減らすことが重要です!
1. 何か1つをやめたり減らすのではなく、全体的に減らす
糖質制限や、脂質制限、断食など極端なことをせず、
食事全体の量を減らすようにしましょう!
なぜなら、糖質も脂質も身体に不可欠な栄養だからです。
摂取しなければ、ふらついたり、授業に集中できなかったりと
日常生活に支障をきたします。
何度も言っているように、摂取カロリーを減らすことが重要なので、
全体の総量を減らすようにしましょう!
(あるいはカロリー爆弾は控える)
具体的な減らし方が分からない場合、
朝飯をプロテインに置き換えることも可能です。
2. 絶対に野菜から食べる
ご米やパンを食べる前に、
野菜から食べるようにしましょう!
なぜなら、炭水化物を先に摂ると、
血糖値が急速に上がり下記の症状が出るからです!
- 脂肪がたまって太りやすい体質になる
- 食後に身体がだるく感じる
- 食後の眠気が強い
そのため、野菜から食べるようにしましょう!
※学食などで野菜を食べない人は要注意です。
3. 50回噛んでから飲み込む
いくら食べても食欲が収まらない人は、
50回噛んでから飲み込むようにしましょう。
なぜなら、50回も噛んでいたら満腹感が得られるのはもちろん、
噛むのが面倒くさくなって食欲が失せるからです。
僕も太っていた時期は早食いで、
自覚はなかったですが、
今思うとほとんど噛まずに食べていました。
よく噛む癖をつけてからは、
たらふく食べなくても満腹になるようになりました!
大学生におすすめしない「絶対NGダイエット2選」
大学生はSNSを頻繁に使用するため、ダイエットに関する様々な情報を見ますが、
- ほとんど意味のないダイエット
- 超危険なダイエット
ネットには、こんなダイエット法もたくさん流れています…
今回は特に気を付けるべき2つのダイエットをご紹介します!
1. 素人インフルエンサーの無意味なエクササイズ
SNSで流れてくる「1日5分でマイナス10kg!」
みたいな怪しいダイエット法は信用してはいけません。
なぜなら、科学的に明らかに矛盾があるエクササイズが多いためです。
そのインフルエンサーがそのエクササイズをして痩せたと思っていても、
実際は他の要因が痩せさせたということが多いです。
食事制限や、何らかの環境変化など。
そのため素人が発信する目から鱗のようなダイエットは信用せず、
指導実績が豊富な方のYoutubeや、本から勉強しましょう!
2. 1日1食ダイエット
23時間食事をせず、1日に1度だけ食事を行う、1日1食ダイエットは絶対にやめましょう。
なぜなら、デメリットが山ほどあるからです。
- 栄養不足になりやすい
- リバウンドしやすくなる
- 筋肉量が落ちやすくなる
- 血糖値が急上昇しやすくなる
これが超危険なダイエット筆頭です。
問答無用で避けましょう。
まとめ:痩せてモテるためのダイエットについて
上記で紹介した「痩せるポイント」に注意し、
「おすすめの運動と食事のポイント」を実践していただくと、
今後はどのダイエットをすればいいか悩むことは一切なくなり、
念願のダイエットに成功することができます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
最後に、
体重を減らすダイエットは、どうしてもリバウンドしがちです。
なぜなら、一時的に摂取カロリーを消費カロリーが上回っているだけだからです。
永久的に痩せた状態をキープしたいなら、
筋トレをしましょう。
筋肉がつけば、基礎代謝が向上して痩せやすい体になります!
基礎代謝とは、1日何もしない状態で消費するカロリーのことで、筋肉がつけばつくほど、基礎代謝は向上します。
「リバウンドせずに、永久的に痩せていたい」と思っている人は、
以下の記事も参考にしてみてください!
【大学生の筋トレの教科書】初心者に必要な知識を5分にまとめてみた
それでは、皆さんのダイエット成功を心から願っています。